12/18 例会

参加者(敬称略)

 konnok、ゲンシ、だーゆ、なむさん、A間、の〜り、神尾、ぽちょむきんすたー、夢、 一服盛男、吉村、MDC本舗、河中、 13名

活動内容
オートモービル
参加者と得点
1位 2位 3位 4位 5位
ぽちょむきんすたー/
5110P−5P
だーゆ/
4610P−2P
夢/
4300P−1P
一服盛男/
3760P−0P
なむさん/
3720P−0P

遊友会で一番プレイされているワレスのゲームですねえ。
ケベック
参加者と得点
1位 2位 3位 4位 5位
ゲンシ/
133P−5P
の〜り/
132P−2P
konnok/
122P−1P
A間/
118P−0P
神尾/
99P−0P

1608年から2008年までケベックの発展に貢献するため建物を建築していくゲームです。

基本的なアクションは
・ 建物の建設に着手する。
・ 建物の建築に貢献する。
になります。
建設のアクションを行うと、手持ちのコマが増えます。また、貢献された分だけ得点になります。

一方、貢献のアクションを行うと追加のアクションを行うことができます(自分で建設したものは除く)。
また、建物に置いたコマは建物が完成するとその建物に影響するエリアに移動して、コマの数だけ得点となり、さらにその区域でトップになるとコマの半分を次の得点計算区域に移動できます。
この他のアクションとして、アクションが有利になるカードをとるアクションや、ただ区域にコマを1つ置くアクションがあります。

各世代には1枚ずつイベントカードがあり、これによりゲームに影響(良いものも悪いもののある)があります。
これを4世代分繰り返し一番得点の多いプレイヤーの勝ちとなります。

建設の際、他のプレイヤーが得をしすぎず、かつ魅力的な追加アクションがあるところに建築するようになりますが、なかなかそんな都合のいい場所はありません(笑)。この辺りのジレンマがいい味を出していると思います。
また、建築すると、手持ちのコマが増えます。これがないと貢献のアクションができないので、コマがなくなり泣く泣く新たな建築をする羽目になることもあります。

今回は、トップを取り損ねた私がそのまま他の4人からずるずる引き離されて、そのまま最下位でした。とほほ。
あと、5人は多いかも。4人くらいがちょうどいいのでは?
カラヤのスルタン
参加者と得点
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
だーゆ/
8P−5P
吉村/
7P−2P
ぽちょむきんすたー・MDC本舗・夢/
共に6P−0P
の〜り/
3P−0P
Konnok/
0P−0P
吉村/
6P−5P
夢/
4P−2P
河中、の〜り、ぽちょむきんすたー/
共に3P−0P
だーゆ・konnok/
共に2P−0P
MDC本舗/
1P−0P
吉村/
6P−5P
夢/
5P−2P
MDC本舗・河中・一服盛男/
共に4P−0P
だーゆ・ぽちょむきんすたー/
共に3P−0P
ゲンシ・神尾・konnok・の〜り/
共に2P−0P

スルタン側と反乱者側に分かれて行う人狼系のゲーム。
スルタン側はスルタンと守衛、反乱者側は奴隷と暗殺者から構成されます。
スルタン側はスルタンがその正体を明かして1周殺されなければ勝ち、暗殺者は王様を殺せば勝ち、となります。
しかし、暗殺はスルタンの左右や自分の左右に守衛がいると暗殺失敗となり、ゲームから脱落します。
奴隷は奴隷が蜂起した時に横並びで3人奴隷がいれば勝ちとなります。
また、中立のカードもあり、それぞれ状況によってどちらに付くかが変わります。

行動はシンプルで、基本的に「他人カードを見る」か「自分のカードを交換する」の二択です。これを行い状況を探ったり、不利な状況を改善したりします。

前回、プレイしていた人が大絶賛していたので気になっていたのですが、確かに、大人数でも楽しめ、意外と短時間で終わるいいゲームですね。そして、人数が少なくても、記憶と読み合いのゲームとなり、これも楽しいとのことでした。

コヨーテ
参加者と得点
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
の〜り/5P ぽちょむきんすたー/2P 夢/1P 河中/OP MDC本舗/0P konnok/0P だーゆ/0P 吉村/0P

ヘルベチア
参加者と得点
1位 2位 3位 7位
ゲンシ/
24P−3P
一服盛男/
22P−1P
神尾/
21P−0P
A間/
14P−0P

スイスを舞台に自分の村を発達させ得点を稼ぐゲーム。
アクションは建築、生産、夜警、結婚、出産の5種類があります。
建築、生産は必要な資材が出るタイルにいる自分の村人を使って行います。上級の素材になるとかかわる人が多くなっていきます。素材は一度生産させるとコマが寝てしまいます。
これを元に戻すのが夜警です。これは村の1/4の人を起こすことができます。
後半には多くの人が必要となりますが、それを解消するのが結婚や出産です。
結婚は自分の村にいる定職についていない人を他の村で定職についている独身の異性コマの所に送り込むことで成立します(相手は拒否できません)。これにより、そのマスの資材を生産できます。
また、自分の所に結婚したタイルがあれば、出産が可能です。出産した子供はラウンドの終わりに学校に送られ、次のラウンドの終わりに成人となって帰ってきます。このとき空いているタイルがあればそこで定職につき(拒否権はありません)、定職がなければ新たなタイルを待つか、外の村に結婚して出て行きます。
これを繰り返し、誰かが一定の得点を獲得したらその人の勝ちとなります。

相手の所に結婚にいくと、その資材がもらえるのですが、そうすると、相手はそこで出産が可能になります。自分の行動を行うためのコインが相手の村にあるのでそれを取り返すために最初に数回は結婚するかと思いますが、それ以降は損得を考えながらになるのかなあと思いました。

意外と重たいゲームです。基本的に相手と重ならない方向に村を延ばしていく感じになるのですかねえ。

 次回は平成25年1月15日、東部市民センターです。
 

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