昨年に続き今年もエッセンに行ってきました。
今回の面子は私、おのさん、karokuさん、ふうかさんの４名。

１日目
　飛行機の出発が朝９時だったため、ｄ５６さん宅を４時半に出発することに。ｄ５６さんも一緒に仕事に行くことに。いや、申し訳ないです。
　朝７時頃、成田空港到着。ここで予約していた携帯電話（同じ番号で海外でも使用できる）とトランクを受け取り皆さんと合流。

　その後、皆さん、両替とかしている間にマイレージの登録とかしていたら、あっという間に出発時間ぎりぎり。
　あわてて出国カウンターに行くとものすごい行列が・・・。最後は走ってなんとか間に合いました。ギリギリセーフ。まるで９９９みたいだ。

　今回のフライトはアシアナ航空でソウルのインチョン空港経由フランクフルト行き。一旦ソウルで乗り換え、ドイツに向かうコース。費用が昨年の半額くらい（９０ｋ）。燃料サーチャージがかなり安くなったり、ユーロが下がったりとこちらに有利な要素が多かったですからね。
　最初のソウル行きでは飛行時間２時間半（沖縄より近いよ）。でも、機内食が出ました。しかもカルビ丼っぽいやつ。そしてソバとパン。凄い炭水化物ばっかり。意外と旨かったですね。
　乗り換え後のフランクフルト行きは１１時間半。食事２回＋パン。ワインも赤と白と飲みましたけど旨かったです。
　あと妙に飲み物を何度も持ってきてくれたり、洗顔パックのサービスがあったり（これは受けなかったが・・・）とサービス満点でしたね。
今回長旅の暇つぶしはＰＳＰにおでかけ転送したアニメ。とりあえず、「化物語」と「プリンセスラバー」を全話。ＢＳのアニソン特集をみました。なるほど化物語は面白いですね。演出が。話はいつもの西尾維新。ヒロインは・・・いや楽しいけど、少なくとも近くにはいてほしくない人ですね。
　後者は、珍しくずっと柚ねえがヒロイン。これだけでずっと見てました。話は微妙。シリアスとギャグのバランスが悪いと思う。
　アシアナ航空ですが、成田ーインチョン間は半分くらい日本人の客室乗務員がいたのですが、インチョンーフランクフルト間は日本人いませんでしたね。そして、客室乗務員もとりあえず韓国語で話かけてから通じないと日本語という感じでした。

成田ーインチョン間の機内食。 ご飯、カルビ丼ぽいもの、ソバ、パン、ケーキ	インチョンーフランクフルト間の機内食１ 肉、パン、サラダ	インチョンーフランクフルト間の機内食２ ご飯、鶏肉の甘い煮物（パイナップル入り）、豆腐、パン
機内食のソーフ 韓国産でした。	インチョン空港にて ゲームが普通に売ってました。 ジュニアカタンとか、６ニムトとか、マンマミーヤなどがありました、	畿内より。 まさに雲海といった感じ。

フランクフルトからはおのさんが「一番早く着く電車で」と指定したためＩＣＥに。フランクフルトーエッセンを新幹線並の速度で１時間半で到着。
電車の中にビッフェがありビールの飲んでました。お値段３ユーロ。

・エッセンには２１時頃到着。
　早速宿まで移動。しかし、電話をしても誰も出ない・・・。なんとか宿の場所を探したが、今度は宿の人がいない・・・。結局その宿に泊まっていたほかのお客さんにあけてもらう。あとで聞いたところ、当初２３時到着の予定だったので外出していたとのこと。

　とりあえず、荷物だけを置いて、明日の朝食の調達へ。
　ドイツでも規制緩和のおかげで２２時まで空いているスーパーがありました（以前は閉店法の関係で２０時には店が閉まっていた）。ハムとチーズが妙に充実していて買うときに迷うくらいでした。しかもチーズ安いし。日本の半額以下ですね。思わずオールドアムステルダムの塊を買ってしまう。

夜食のカップメン。 ちなみに、この日の夕飯はこれだけ。 まあ、機内食ずっとたべてたからねえ。	購入した水。 当然ガス抜き。

　宿（エッセンの宿）は思ったより広い。これで２人で２８０ユーロ（現在値上げしたそうです）とは安い。
　私は到着するまで知らなかったのですが、この期間、この宿にはゲーマーさんばかりなんだとか。誰かネットで書いてから皆、ここの宿を取ったそうで。いや、世の中狭いというのか。宿の女将さんもびっくりしてました。

２日目へ。

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