旅行4日目(10月24日)
 昨日と同じ位の時間に朝食。メニューは昨日と同じ。早々かわらないか。
| 朝飯 | 
      ホテルの周辺。 | バス停。 | 
ゲームも2日目。
いろいろとプレイ。
・ユカタン(Yucatan / ウォルフファング)
 例の学園物ゲームと一緒に並んでいたゲーム。
 村を襲い、奴隷集めて神殿に捧げるというもの凄くストレートなゲーム。SBCのジャーマンさんにお勧め。
 戦士コマは3種類あり、それぞれじゃんけんのような役割になっていて勝敗が決まる。
 プレイが進むとボードがどんどん寂しくなり戦争の空しさを教えてくれるゲーム(笑)。
マチュピチュの王子(Die Prinzen von Machu Picchu / PD出版)
 これは1日目見たときから気になっていたゲーム。
 リソースを集めて、神殿で捧げ物をしてポイントを稼ぐかと思ったら、ポイントが増えると「得点になる」カードを手に入れることが出来て、最終的にはそのカードを元に得点を計算するという。普通のプレイと得点計算がちょっと結び付かない感じでなんかしっくりこない。ちょっと勿体無い感じ。
 後でおのさんから、ボードの移動が「古代」のロンデルシステムの応用だと教えてもらう。なるほど。円形でなくてマップ状にしたらああなるのね。
川のフィーバー(Flussfieber / 2Fシュピーレ)
 手札をプレイして川を下っていくレースゲーム。
 1人に付きコマが2種類あり、カードはどっちかでしか使用出来ない(例外あり)。
 また、他人コマや丸太をある程度押すことが出来る(丸太を押すことで出来る近道もある)他、急流でコマが進んだりもして、次の手番には状況が全く変わっているのが面白い。普通にいいゲームでした。
コムニ(Comuni / テンキゲームズ)
都市を発展させるゲーム。
入札してカードを手に入れて、カードを配置して資源を集めていく。
資源は入札や建築の緩和、兵士として使うことが出来る(それぞれ種類が異なる)
しかし、ある程度進むと内乱が起きて、得点が進んでいるほど内乱によるペナルティが大きくなるので、より多く鎮圧に力を入れなければならなくなるというゲーム。この部分がいいバランスかも。
| ユカタン 段々コマが少なくなってきた辺り。  | 
      川のフィーバープレイ風景 | コムニ 写真が上下逆になっているのでみにくいかも。 下が入札部分。  | 
    
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| 開場の風景。 まだ、少ないほうなんだそうで。  | 
      フェアプレイ途中経過。 コムニ、マチュピチュの王子、ドミニオンの順  | 
      国際ゲーム賞受賞風景。 これもアグリコラが受賞。  | 
    
 この日はメビウスおやじさん、おのさんの3名で夕食。
 とりあえず、ビール。そして食事。
 昨日の失敗に懲りて、きちんと確認してラム肉を頼む。
 テーブルにデザートの話が書いてあったので気になっていると、メビウスおやじさんが「いや、量が多くてびっくりするよ」とニヤニヤ。おのさんもデザートを頼むということなので私も頼んでみる。
 私のは意外と普通(それでも量は多いかな)なのですが、おのさのバナナボートは少量のバナナの上にクリーム、アイス、クリーム、アイス、クリームとこれでもかとばかりに乗っかっていました。おのさんゲンナリ。
 
 ここで、明日の打ち合わせ。
 私が始めての海外だったので少しkankouをしようという話になる。
 早めに出てケルンまで行く案もあったが、やりたいゲームまだあるので、明日一旦駅前のkankou案内確認をして遠くないなら近くの炭鉱跡(一応世界遺産)に行くことにする。
 
| この日のお店 | ビール | サーモンのスープ | 
| ラム肉 ラム肉の上にハムとチーズを乗せて焼いたもの。 そして、ポテト。  | 
      おのさんの食べた魚料理。 | デザート。 ケーキとクレープ。チョコレートのかかった果物  | 
    
| おのさんのバナナボート。 バナナの陰も形もなし。  |