ドイツ旅行記2 

6日目
 この日の朝ご飯もいつもどおり。初日に大量に買い込んだのですが、量はもう少し少なめでもよかったかも。

エッセン2日目
 この日もいくつかげームをプレイしました。

高松
高松城でサムライが延々と回り続けるゲーム。
手番プレイヤーは駒のあるマスを1箇所選び、その個数分だけ駒を動かすことが出来ます。
ただし、3以上の場合はどれか駒を置き去りにしなくてはいけません。また、他人の駒がある場合が最低1つは一緒に移動する必要があります。
駒を動かしていき、駒と同じ色のマスに止まった場合、得点カードを受け取れます。ただし、これにはプラスとマイナスのものがあります。
これを繰り返し、一定得点を取るとゲームが終了です。

ヴェネチア2099
水没していくヴェネツアが舞台のゲーム。
プレイヤーは自分の駒を選び、縦横斜めのうち一直線で移動できる場所へ、駒を移動させます。
そして、そのマスの色のタイルを買うことが出来ます。値段は現在置いてあるコイン+1です。
続いて、手札から一番小さい数字のカードをプレイし、そのマスを水没させます。そこにある駒、お金は全てなくなりますが、駒だけはゴンドラカードをで救出できます。枚数に限りがありますが。

最終的に残ったタイルの個数が少なければ少ないほど特典が高くなります。

基本、自分の手札のカードは全て水没するカードなので、その分と他人が取っているタイルを見ながら得点になりそうなタイルを推測していくこととなります。また、水没マスを避ける必要もあるので、相手の出したカードも良く見る必要があります。
BOXES
裏返しになったタイルを競り落としていくゲームです。
最初に親が今回の競りの方法(通常のオークション形式か握りこみか)を選択します。
競の対象となるカードを何枚か見ることが出来ます。そして、その情報を元に競を行います。
最後に競りを行い、タイルの獲得者を決定します。
タイルには色が付いているものがあり、これを集めるとボーナスがもらえます。

自分が見たカードの情報しかないので、頑張るかブラフをかますか、その辺が肝になりますね。

元ネタになるテレビショーがあるようです。
タイトルは記録なし・・・。
長さの異なる色付きの輪ゴムをルーレットの支持に従い、引っ掛けていくゲームです。
左が使用する輪ゴム、右が引っ掛ける柱となります。
途中で手が離れたり、輪ゴムが切れたりするとマイナスとなり、一定数のマイナスを取った人の負けとなります。

なんでも、ベルギーでは普通に色と長さが異なる輪ゴムが売っているそうで、それを見て思いついたゲームだそうです。
これもタイトル記録なし。
2人用のアブストラクトゲーム。
手番になったら、駒をひとつ選び、隣の駒の上に乗せていきます。
乗せることの出来る駒は5個までで、駒を乗せるときは駒を分割できません。

これを繰り返していき、最終的に残ったこまの一番上の色が得点となります。

他にも、会場をぶらぶらしておりました。
この日は結構けがわさんと一緒の時間があったのですが、相変わらず楽しい方ですねえ。思考もぶれないしね。

昭和天皇も遊ばれたクロキノール。
クトゥルフウォーズ。気になる・・・。
結局宿に戻って注文してしまった。
獣系のコスプレ。 4人組でした。 ビール。
3ユーロで水より安いです。

夜は飲み会。場所は今回2枚目のリッテンシャイダー醸造所。
メビウスおやじさんほか数名と色々な話が出来ました。
そして、会場に到着するなり明日ドイツ国鉄がストを行うことを知る。まじですか・・・。明日の移動はタクシーになりそうです。とほほ。

メビウスおやじさんの希望でタルでビール。 相変わらず旨いビールですね。
この日は結構飲みました。


7日目に続く

戻る