ドイツ旅行記2 

5日目
  
 この日の朝食は、スープ、パン、ソーセージを焼いたもの。これが結構くせもので、結構辛かったです。食べると汗が出るくらいには。

いかもに辛そうなソーセージ。

エッセン2初日
 朝は例年より人が少ない気がしたのですが、いざ開催するといつもどおりの混み様ですね。

会場直前の様子、 ヤポンのブースはかなりの人数が。 そしてコミケ方式の列整理。
・サムライをテーマにしたゲームなので、着物っぽい
 衣装の説明者。
ノミのサーカス。テーマを宇宙に買えてリメイクするようです。
ゲーム内容は同じになりそうです。。


 そして、あまり注目ゲームには目もくれず妙なゲームをプレイw

Efriet
ランプの精を絨毯に乗せていくゲーム。
乗せる場所により、絨毯の進行方向が決まります。また、同数以上の絨毯を取ることができ、そのランプの精を
得点に出来ます。

2人とかでやるとかなりガチなアブストラクト系のゲームになりそうな感じですかね。
Mood X
1枚のイラストに複数の人物が描かれております。親の次の人が、その中の人物を一人選び、それが親をあらわすこととなります。次のプレイヤーは別の人物をだれか決定します(身近な方から有名人までなんでもいいそうです)。そして、それを元に次のプレイヤーが短いストーリを考えます。それを聞いた親の感情を当てるというコミュニケーションゲームです、
親が話しに入っていくという妙に身近な話にしてしまうところが特徴かと。かなりプレイヤーに依存するゲームですね。
BOOM BOKKEN
ニンジャ学校で2組分かれて対決するカードゲーム。
最初に出したカードをプレイはし、そのカードより上か下かを選択します。パートナーはそれに従いカードを出していきます。は因みにカードが出せないとプレイヤー死亡し、ゲームから脱落します。厳しいなあニンジャの世界は・・・。
基本、ペア同士しかカードが出せないのですが、場に出ているカードを同じ数字カードがある場合は、相手の行動に割り込むことができ、手番を奪うことが出来ます。
組み合わせは毎回交換し、3ラウンド行って一番点数が高い人が勝者となります。

すばやく手札で割り込んでいくところがニンジャっぽいかも。
Blocky Mountains
難易度が異なるカードの指示に従い、、人や熊を操っていくアクションゲーム。
ブロックが結構丈夫なので、ブロックを崩すことがないのですが、それでも、「人を振りこのように向かうのブロックに乗せる」とか、「人を操作し、縦置きブロックの上を駒を蹴っていく」など結構難易度の高いものもあります。
この手のアクションゲーム好きにはたまらないかも。

 そして、おのさんは別件の用事があったため、先に宿に戻る。
 そして、ソーセージとチーズで一人宴会開始。まあ、いつもどおりちょっと飲んだら寝てしまったのですが・・・。しかもおのさん宿に入れず・・・。申し訳ないです・・・。

ビール(アルトビア)とソーセージ2種類。個人的に焼いた方が好みですね。
チーズはマンステール(案の定、ドイツ人は「ミュンスター」と言ってました)とテッド・デ・モワンヌ。店のおばちゃんがこのチーズ専用の機器「ジロール」で薄く削ってくれました。
もうひとつはモッツァレラチーズ。


6日目に続く。

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