ここ数年毎年行っていたドイツ旅行ですが、昨年は色々とありまして不参加でして、今年は２年ぶりの参加となります。

　今回は、エッセンの前にハンブルクによっていく日程となりました。

　空港には２０日の２３時集合飛行機の出発が２１日なので、日程は２１からとなっております。。
　
　前回の失敗もあるので、今年は余裕を持って保険の手続きと荷物の受け取りをと思い２２時過ぎに羽田空港到着。保険の手続きを完了したことにおのさんから連絡あり、既に出港の手続きのために並んでいるとのこと。あわてて合流。

エミレーツ
　今回の航空会社は「エミレーツ航空」。中東ドバイに本拠地を置く会社なので、経由地のドバイです。
　しかし、ふうかさん曰く「今回は予約の際にも手続きに問題があった」とのこと。そんな話を聞いているあいだも全く列が進む気配なし。おいおい。なんか単純に手際が悪いみたいです。
　そして、座席は４人横ならびに。これは始めてかも。

　飛行機は夜中の２５時半に出発。
　羽田の端っこの方の場所からでるんだなあと思ったら、飛行機まではバスで移動。日本では始めてですねえ。
　ちなみに、更に奥の方のカウンターが混んでいたのですが、どうもタイ行きのカウンターでトラブルがあったみたいです。
　
　まずはドバイへ向けて出発。
　機内食は、まずまずでした。
　飛行機の中では、出発時間が夜中だったので、機内食を食べたあとは寝てしまいました。

羽田の出発カウンター	１回目の食事。 ビーフを選択したら妙に和風な味付けでした。	ワイン
朝食。 ジャパニーズスタイルしか残ってませんでした。 煮物とサバとご飯。 何故かご飯の上には白菜は乗っかってました。	近くの席の新婚さんにサプライズで渡されたケーキ。 しかし、二人で１ホールは食べられないとのことで、 半分いただきました。まあ、こっちでもそんなに食べられない ので、食べるだけとって返したのですけどね。

　10時間後にドバイ到着。でも、現地時間は朝の７時。
　乗り換えまでにあまり時間が無かったので、そのまま乗り換えターミナルへ。しかし、そこまではエレベーター昇って降りて、電車に乗ってで結構時間がかかりまして、到着したときには既に搭乗手続きが始まってました。ううむ。
　今回は４人ばらばらに。私の両脇にはかなり横幅のある外国人二人の真ん中の席。ドバイからハンブルクまでの６時間結構窮屈な思いをしてました。とほほ。
　
　飛行機の中では、「マン・オブ・スチール」を視聴。これはスーパーマンのリメイクなのですが、現代風に設定を変更しております。でも、最後まで見ると、「あ、最後にこうするのね」と思わずにやりとしてしまいます。基本的に娯楽映画なので、細かいことは考えずに楽しむのが吉かと。結構お勧めです。

飛行場内の移動に使用した電車	案内表示。基本はアラビア語と英語。	便所の表示
今回の飛行機まではバスで移動。 写真はビジネスクラス以上のもので基本座席。 我々エコノミーはバスのなかに座席すらなし。全員 立って移動。凄い差別ですなあ。まあ、料金が全く 違いますからね。	機内食１ チーズとハム	機内食２ ビーフとチキンがあり、チキンはこれ。 鶏肉とマッシュポテトとインゲンとグリーン ピースが１／３づつ入ってます。

ハングルク
　現地時間１４時半にハンブルク到着。
　到着後、早速駅前のホテルに移動。チェックインが終わったら、ハンブルクの遊覧船へ。　
　この遊覧船は２時間のコースで、倉庫街などを回ります。
　途中、狭い運河を進んでいくと、船が一旦停止。何をするのかと思ったら、川を塞き止めて、水位を下げはじめました。おお、水上エレベーター。まるでアリアの世界。まああそこまでは水位を上げしませんけどね。

空港に停まっていたパトカー。	ハンブルク中央駅	中央駅の裏側。 ホームは全て駅の地下です。	遊覧船乗り場。
途中で見つけた日本国旗。 Tea&Sushiって・・・。	今回乗った遊覧船。	こんな狭いところも抜けていきます。	途中川を塞き止めます。
川からの眺め１	こんな柱では地震が来たとき怖いなあ。 って、こないんだよなあ。	こちらは水門を上げて通ります。	レンガの街並み。
街並み。綺麗なレンガ。	謎のマーク。停船禁止かな、	灯台。川用ですかねえ、	謎のＯＳＡＫＡの旗。
タンカー。

　遊覧後、近くのお店で夕食。
　お店は「Friesenkeller」という名前。
　最初に新聞のようなものをもって来るので何かとおもったらそれがメニューでした。面白いですね。まあ、基本ドイツ語なので読めないのですけどね。
　ここで、ビールとソーセージを注文。このソーセージの付け合せジャガイモとザワークラフトの多いこと。これだけで結構満足気味だったので、メインは２品のみ頼んで皆で分けることに。
　メインは七面鳥のステーキと魚のハンブルグ風。後者はマスタードソースがいい味でした。

　

メニュー。	料理の写真は後日。

２日目へ。

戻る