ドイツ旅行記2 

2日目
 朝は7時に目覚ましで目を覚ます。
 朝食は8時とのことだったのでテレビを見ていたのですが(さっぱり解りませんでしたがね)、7時半頃電話があり、繰り上げて朝食にしようということとなりました。
 

チーズ。
ウォッシュと白カビのなにか。
形から考えると日本ではトリプルクリーム
のなにかなんだろうけどね。
ケースの中。 サーモンと、生のハンバーグ(名称忘れた)
とモッツァレラチーズとクアルク。
パンとソーセージ。

 朝食後は荷物をホテルに預けて出発しようと思っていたら、荷物を入れる部屋の鍵が開かないという事態に。結局、荷物をホテルの人に任せて出発すうることに。

ワンダーランド見学
 ホテルをでて、最初の目的地であるワンダーランドへ。
 ここは、ミニチュアで世界の名所を表現する場所と聞いていたので、「東部ワールドスクエアみたいな場所か」と思っていたため、外の施設かなと思ってました。そうしたら、昨日見学した倉庫街の建物の中へある事が判明。
 入ってみるとミニチュアで世界各地を再現したという認識はいいのですが、あまりの出来の良さと規模の違いにびっくり。そして、定期的に明かりを消して夜を表現したりする芸の細かさ。いやあいい施設でしたよ。

行く途中で見つけた端。
南京錠が沢山ついてました、恋人的な
あれですかねえ、
そうでした。近くで売ってるのかねえ。 柱の上にコイン。
これも南京錠のおまじないと一緒なのかねえ。
倉庫街。
アイス売り場、
あまり見たことないものも・・・。
ワンダーランドのボードゲームも売って
ました。
処刑される人1
時代毎に作られていた模型の一部。
処刑される人2
騎乗戦 処刑3 処刑4 処刑5.
って処刑多すぎ。
ベルリンの壁の歴史。出来てから崩壊するまで。
パレードなのですが、何故か相撲力士
が・・・。
政党の理想を模型にしたもの。 便所の中にも模型。
ここからは世界の風景。スイス、中央ドイツ、アメリカ、北欧の順番。
飛行場。着地すると、飛行機がきちんと飛行場を移動
したり、その飛行機にバスが近づいていったり。
模型の発射時刻表。
芸が細かい。
模型の進行はここで管理してるそうです。
ちなみに、ここも公開してます。
列車の運行状況。
模型製作の現場も公開。 ハンブルクの街でニンジャを発見。

ハンブルクダンジョン

 ワンダーランドを出た後に、昨日遊覧船で見かけた「ハンブルクダンジョン」なるものを発見。どうもホラー系のお化け屋敷みたいなものに見えたのですが、おのさんが妙に積極的に行こうというのでみんなで行ってみることに。私は正直ホラー系のものは苦手なのですが、入ったあとでおのさんが「いや、お化け屋敷みたいなのだめなんだよねえ」とか言ってました。おいおいお仲間ですかい!

 暫くすると、一人の魔女っぽい格好をした女性がやってきて急にドイツ語でまくし立てて、みんなをいじくりだす。なるほど、ホラー系だけど参加者参加型のイベントなのか。しかもテーマはハンブルクであったかなり暗めの事件(ペストや火事、海賊、魔女裁判なの)なのに、進行役の方々(毎回人が違う)がちょっと笑わせてくれるのでなんとなく楽しいイベントでした。同じ建物にライオンキングのチケットとか売っていたので、役者さんがやっているのかなあ。実際ドイツ語でしか説明しか進行しないので、こちらに声をかけられたらどうしようとか思っていたのでしが、きちんと外国人は外してくれるので助かりました。もっとドイツ語がわかれば面白かったのですけどね。また、元倉庫の広いスペースと利用した動く床の演出や回る床などもあり、最後にはフリーフォールっぽいものあり、それも楽しめます。
 最後のフリーフォールでは落ちる瞬間の写真を撮られてました。それは最後で売ってます。まあよくあるイベントなのですが、楽しかったので、最初に首吊りの風景の写真と一種に購入。1時間半近い長さですが、結構面白いイベントでした。

 その後、ホテルで荷物を受け取って、エッセンに出発。

強制乾燥(しなさい)の宣伝。
なんかそんなブランドがあるそうで。
出発前に景気付けに飲んだ
デュンケルビール
ソーセージ フィッシュ&チップス。
フィッシュは上に3つしか乗ってません。
とほほ。

・エッセン到着後はいつもどおりレーベで買い物。
 今年探す予定のハルツァーケーゼはいまだに発見できず。

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