最初に出されたカードと同じ色で前の数値を超えて出す。だめならバケツをくずす。という単純なゲームなのですが、これ面白いです。
　いろいろと戦術がありそうですしね。好評でした。
　ゲームは人数回数分プレイ。周り順を１回ごとに変更（最初は左、次は右という具合）して行いました。
　序盤、私がトップとなり、野洲君が対面にいる私を攻撃するために私の弱そうな色を出すのですが、隣の夢ちゃんもそのカードがないためそこでカードが止まってしまう（私が巫山戯て「夢ちゃんシールド！」とか言ってました）展開でしたが、３周目で総崩れとなり夢ちゃんがトップとなりました。

　今年のゲーム大賞の最終ノミネートまで残ったゲーム。妙にさくさく進むゲームですね。相手のじゃまもほとんどできないし（そんな暇もない）。
　序盤からゴールが遠かった夢ちゃんが２回目で１Ｐまで行ってしまうという展開となり、上位３人の争いに。最終ターンにゴールした藤村君が逃げ切りました。

　犬となり、町を徘徊し骨を集めるゲーム・・・なんですが、思った以上に不評でした。もうやらないでしょう。
　序盤からみんなで保健所に捕まって、順調に骨を集めた吏さんが勝ちました。

　妙にぎすぎすするゲーム（笑）。いい意味でね。配られる手札でだいたいできることが決まるのでそこで如何に行動できるかのゲームでは？
　中盤以降、船が一隻だけいると都市が造られるので必ず誰かが船を動かしてくる展開になりました。パスとかで交わすんですかねえ？
　ゲームは、２番目の帝国に６つも都市を建てた野洲君が勝ちました。

　バトルライン（アタック？）の変形版。さすがはクニツィーア、ジレンマだらけで良くできています。
　とにかく「アー」とか「うわー」と妙な奇声が聞こえてくるゲーム展開だったようです。

　序盤、ＢＡＮ君がソーラレイ２連発でトップになり優位にゲームを進めていたのですが、最後の最後の一騎打ちで、ＢＡＮ君サイコロ３つ、私サイコロ１つからまくられて私が勝ちました。別に腹黒い訳ではないですじょ（笑）。