ドイツ旅行記2 

4日目
  
 この日の朝食は、パン、ソーセージ、牛乳。
 買ってきたバターがすべてにんにく入りだったことが判明。個人的には大好き。h

 この日からゲームがプレイ可能に。
 今年は、おのさんが別件で忙しかったのでプレイ数が少なかったのですが、プレイしたゲームは以下のとおり。

Burg der 1000 Spiegel(コスモス)
今年の年間子供ゲーム大賞受賞ゲーム。
子供のヴァンパイアが進んだ先のタイルをのぞき窓からみえるように鏡を配置する記憶ゲーム。
他のプレイヤーは、鏡をセットしたあとで目的のものが見えるか見えないかを予想します。
目標物が見えたら、手番プレイヤーに得点。
他プレイヤーは予想が当たったら得点となります。

最初一応すべてのものを見せてからしまうのですが、全部で15個もあるものを覚えられる訳もなく(笑)、みんな手番プレイヤーが外れる方にしか予想しない展開に。
手番プレイヤーも外れても、窓から物が見られるのでそれが目的に変わってくるし・・・。
年を取ると記憶ゲームが難しくなりますねえ・・・。
Dirgo Drachenzahn(ハバ)
ビー球をはじいて目標のところに入れるゲーム。
他プレイヤーは手番プレイヤーがどこを狙っていたかを予想し、当たったら得点がもらえます。

狙いすぎるとバレバレなのですが、得点が「目標に入った個数」なので3つ全部入れられるならバレバレでも問題ない感じです。
でも、3つはなかなか入らなかったですね。狙ってないのに全て外れてたりとかもありましたし。
遊べてよかったゲーム1.
めずみお静かに(ハバ)
さいころで出た色の穴に棒を通すアクションゲーム。
ボードの上に鈴が付いていて、これがなったら終了。
しかし、大人の慎重さでやるとほとんど鈴が鳴らない。うーむ。
子供の無邪気さでプレイしないとダメんあゲーム。
遊べてよかったゲーム2.
Kleine magier(ハバ)
さいころを振って、進んだ先の動物を探す記憶ゲーム。
さいころのなかにボードを回すというアクションがあり、これで場所が覚えにくくなる。
今回はSpiegelと異なり、覚える箇所が9つしかないのでまだゲームになりました。
普通も面白かったです。
Schatz der Mumie(ハバ)
色んな形のタイルがあり、さいころを振ってその出た模様の組み合わせと同じタイルをお取るゲーム。
ハバの子供ゲームとは思えない普通のゲーム。

POLIZEI−ALARM
磁石の付いているボードの上でパトカーを動かして泥棒を探すアクションゲーム。
プレイヤーは警察と泥棒になり、泥棒の人はボードに警察とダミーを配置します。
その後、警察はボードを動かして泥棒を探します。
その間、泥棒は金庫を破るべくさいころをふって金庫のナンバーと同じ目が出るまで振り続けます。
警察が泥棒を退治するか、泥棒がっ金庫破りをやめるまでプレイして1ラウンドとなります。

泥棒をやっていると金庫破りに夢中になりすぎて警察にあっさり捕まったりしたりなかなか愉快なゲームです。

  その他、会場の風景やプレイ風景など。

人狼プレイ風景。
左の写真の真ん中にいる人が進行役。
この盛況ぶり。
昨年よりもずっと入場者が多かったですね。
既に床でプレイするカップル。
釣りゲーム。。 Aaach!tectプレイ風景。
間違うたびに棍棒が唸ります。
クィーンゲームス直営のアウトレットストア。
在庫処分なんですかねえ、
ドミニオン:水辺。プレイ風景。
Cycladesプレイ風景
会場で購入し、ネットでコードを入力すると後日
フィギュアが送られてくるんだとか。
日本でも送ってくれるのかねえ。
KLEINE MAGIERのビックサイズ。
フェアプレイの結果。
まだ一桁
会場の外にあった遊具。
高く飛び上がるトランポリン。
多分回転も出来るのでは?
遊具2
よく外国にある「棒を回してサッカーをするゲーム」
の人間版。流石に棒は回しませんが、から離れないのがルール
らしいです。
実は彼女達喫煙中だったので、左手を
後ろに回しているのはタバコを隠すため
です。
コスプレ用の小道具を販売している店の店員さん。
ブリーチは人気あるなあ。
昨年もいたし。
これだけコスプレでなくて、人狼のマスター。

 夜から毎年恒例の飲み会。
 なんでも、2件くらいの店を交互に使用しているそうで。
 こちらは昨年、飲み会とは別に行ったほうの店。店員さんがかなりユニークな店で、「たまごっち」と呼ばれているひとはいるわ、ふうかさんは妙に気にいられたり(営業中なのに席に座って見つめられたししたそうで)、いつもどおり途中で寝て、起きたら英語でグッドモーニングとかいわれたりと(そういえば去年は寝ていたら「寝るな」とか言われて起こされたなあ)中々愉快な体験をしたなあ。

ビール。去年も飲んだなあ。 サラダ。
茹でた豆がトッピングされてました。
サーモンスープ ステーキ。
豚と牛のセット+それなりの量のポテト。

 それなりに飲んだあとで宿に戻る途中の話。
 地下鉄が次の駅で止まるものしかなくて、宿までいく地下鉄っが20分待ちだった時、アメリカで暮らしているけがわさんとの会話。
「じゃあ、次乗りましょう」
「え、それでは着かないから20分待ちましょう」
「だって、行き先なんて変わるでしょうし、次の地下鉄が来るとも限らないし」
 ・・・流石アメリカに住んでいるとそういう感覚なんでしょうねえ。因みに、エッセンの地下鉄っは比較的時間通りに着ます。

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