2007年熱海秋の陣

日時 平成19年10月13日〜14日の1泊2日
参加メンバー
(敬称略)
神尾竜一郎、TAKA、A藤

 最初は今年の正月旅行の際に、「秋口に函館に行きたいですな」という話が出ていたのですが、なんかA藤さんがすっかり忘れていた模様で、「じゃあ、まだ予定が建てやすい熱海にでも行きますか」という話に。

1日目

 今回はえんてつさんが欠席で仙台組は私一人。
 で、珍しく新幹線と上京。これは熱海までの新幹線、特急が土日キップの1枚でいけるとため(このあたりのキップの手配は全てA藤さんにお任せ)。ありがたや。
 当たり前ですが、新幹線は早いねえ。いつもの2,5倍(いつもは高速バスで5時間半)だもんねえ。

今回の旅行とは全く関係ないのですが、丁度仙台駅に行った際に、「鉄道の日」関連のイベントだからかNゲージを展示してました。


 12時に東京駅到着。早速TAKAさん、A藤さんと合流。13時のスーパービュー踊り子号で一路熱海へ。
 車中はいつもどおりの会話。抜粋すると「キョンの妹は素晴らしい(TAKAさん団)」。ほんといつもどおり(笑)。

 14時半頃熱海到着。そこからバスで旅館へ。
 バス停を降りると、ロープウェイの先に秘宝館の看板を発見。怪しい!
 で、ついついそっちの方に歩いていくと、宿の逆方向へ延々と歩いていく罠。秘宝館恐るべし(笑)。
 

何故こんな高いところにあるのか全く謎の秘宝館。

 取り合えず今回の宿、「ホテル大野屋」へ到着。
 到着後最初に確認したのは、テレビ。今日はセリーグのクライマックスシリーズの初戦なのでBSがあるかどうか見たところ、BSが入らないことが判明。ドラゴンズファンのTAKAさんがっかり。
 早速風呂へ。何でもココの名物は300人収容可能のローマ風呂なんだそうですが、時間の関係でこの時間は女性用でした。とほほ。
 しかたないので別の風呂(花の湯)へ。こちらは普通の大浴場ですね。

 折角だからと露天風呂(また別の場所にある)にも行って見る。
 これが、海が見える方向にあるのはいいのですが、ギリギリまで行くと外から見えそうなのはどうかと。

 風呂から戻ると、3人で宿の周辺を散策&買出し(ホテルのジュースが200円もするため)。
 しかし、すっかり寂れた感じの町並みでした。お土産屋も干物屋しかないのが更に寂しさを助長してます(干物がこの辺りの名物らしい)。この時間から空いているソープランドも「ヤングレディ」だし。絶対ヤングなんかいなさそう・・・。

 買出しも宿の近くの「サンミマート(サンミ倶楽部というホテルの1階にあるから)」というコンビニへ。看板を見るとどうも「ファミマート」っぽいのですが。いいのかねえ。

 夕飯は普通に美味しかったです。流石に干物は出ませんでした(笑)。

 夕食も終わり、布団も敷き終わって、もう宿の人がこない事を確認したところで、いつもののA藤さんの娘さん披露会。今回はハルヒとみくるちゃん。なんと専用の靴を履かせると自立するんですよ。

 TAKAさんが夜の散歩に出発。何枚か写真を撮ってきてくれたのですが、デジカメでは上手く写らないですね。 
 ちなみに、秘宝館の看板は23時近くまで明かりがついてました。

 夜はずっとテレビみてましたねえ。
 途中でやっていたCMの「食べよ! 妹」が妙にツボでした。いいのか?

やっぱりなんだかわからんよね。 一応比較用。天気は曇りでした。

2日目

 朝はゆっくりと8時から飯。
 プリキュア5見ているときに宿の人が入ってきて「あら、かわいいのみてるのね」とか言われたのですが、「いや、他に見るものないので」と言ってみる。

 10時チェックアウト。電車が12時半頃だったので、駅まで歩いてみる。それでも30分くらいで到着。
 駅の近くにお土産物街があったので見て回る。そっか、コッチに固まっていたのね。それでも、饅頭と干物ばかり。すげえ。

 帰りもスーパービュー踊り子号。快適快適。

 14時前に東京駅到着。
 夕飯は池袋のメイド喫茶と決まっていたので、それまで一旦バラバラで行動することに。
 私は東京駅地下の揚州商人で坦々麺を食べる。夏は食べなかったので久し振り。相変わらずゴマが濃くて旨いねえ。
 その後、中野の「整体処なでしこ館」へ。意外と本格的ですよ。
 体中凝ってますよとか言われる。最近マッサージに行くと何処でも言われるんだけど、本人自覚ないんだよなあ。

 夕方からワンダーパーラーカフェへ。
 A藤さんが予約していたのですが、結構混んでいたので、予約がないと無理だったかも。
 雰囲気はいい店ですよ。

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