湯田川温泉旅行記

 

 平成21年2月21日〜22日に一泊二日の日程で山形県鶴岡市郊外の湯田川温泉に行って来ました。参加メンバーは、私、Stさん、一服盛男さん、ソメヤン、MDC本舗さん、nagaの6名でした。

・行き
 10時過ぎくらいに仙台を出発。
 途中、月山で地吹雪に襲われるが、鶴岡市内に入るとすっかり晴れており、なんとか到着。
 Stさんと合流して、蕎麦やに向かう。
 6人で行ったせいか、麦きりをどんぶり2杯分もおまけしてくれました。

 その後、いつもどおり酒を購入し、近くの漬物屋によって漬物も購入する。
 そして、去年俵雪を買おうとして延々道に迷った反省から、今回は同じ店が出している駅前商店街の佐野屋さんへ。
 なかなかいい品揃えの店でした。俵雪も無事購入。
 しかし新たに気になる酒を発見。ラベルに「チャンピオンサケ」受賞と書かれているお酒。なんでも、大人気でキャンセル待ちなんだそうで。残念。

普通のポーズで写真に写るソメヤン。
皆に「なんだつまらない」とか言われてました。
まあ、今までがネタ写真だったからねえ。


・湯田川温泉たみや旅館
 16時頃旅館到着。
 早速風呂へ。泉質は硫酸塩泉。特に匂いも無く色も透明。
 
 そして、これも温泉恒例の「ヒストリーオブザワールド」。
 夕食前にエポック2まで終了。

 夕食は意外と量がありました。
 アンコウ鍋が付いていたのですが、確かどんがら汁がついてくるはずだなあとか思っていたら皆が一旦部屋に帰った後で出てきました。
 
 みんな腹一杯になったせいか、年のせいか、5エポック終了時に一旦中断。そのまま酒盛り(珍しくプレイ中に酒を飲まなかった)。
 

・2日目

 結局、ヒストリーオブザワールドの続きはやらずじまい。皆年なんですえ。もはや長くても2,3時間くらいのゲームしか出来ないのかも。

 旅館をチャックアウト後、ナーランダ(インド料理屋)に行くことだけは決めていたので酒田へ向かう。
 朝食が多かったので、腹を空かすために一旦山居倉庫へ。
 ここは昔、酒田の米穀取引所として作られ、今でも米の倉庫として使用している施設で、観光物産と展示物がありました。
 とりあえず、nagaさんと2人で中の見学。
 最初に「庄内米歴史資料館」へ。
 こちらは米の歴史などの展示。nagaさんが実家が農家(たしか)だったせいか妙に実感のこもった説明をしてくれる。
 続けて「華の館」へ。
 こちらは著名な人形師「辻村寿三郎」さんの人形の展示。いろんな人形がありましたが、個人的は「さかたの花うさぎ」がものすごく気にいりました。帰りにグッツ(テーブルクロスと一筆箋)を購入するくらいには。

 ここで、やっぱりお腹が空かないとStさんが帰宅。残り5名でナーランダへ。
 私は折角だから「ナーランダの全てが入ったいる」セットを注文。いや、相変わらず旨かったです。
 

カレー三種、ナン、サフランライス、タンドリーチキン、シシカバブ、えびが入ってます。


帰り道

 今年も新庄を経由して帰ることに。
 そして、何故か帰りになってソメヤンがPSPのナビをセット。ことしは大塚明夫さんボイスのナビ。だから案内が細かすぎだって。
 BAN君のところにはちょこっとだけ顔を出す。客商売だから土日は忙しそうでした。

 そして、とうふ屋でダンゴを食べる。
 今年はきちんと残ってました。焼きダンゴは我々でちょうど売り切れでしたが。
 店の人の話を聞いていると、どうも「蒸しあがってから20分くらいかけて硬くする」んだとか。そうしないと焼けないそうで。

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