| 日時 | 平成19年１１月１０日〜１１日の１泊２日 |
| 参加メンバー （敬称略） |
神尾竜一郎、一服盛男 |
以前から秋田の乳頭温泉に行きたいとは思っていたのですが、ある時その欲求が高まりすぎてそのまま旅の窓口に予約を入れてしまいました（笑）。
その後で、一服さん、えんてつさん、ライフルマンさんに声かけをして、都合がついた一服さんといくことになりました。一服さんと二人旅行は始めてですなあ。
１０時頃仙台を出発。しかし、一旦携帯電話を忘れて家に戻る羽目に・・・。
鳴子経由で湯沢に抜ける。
１３時を過ぎた辺りで飯屋を探す。折角なので稲庭うどんの店を探すもののなかなか見つからず。そこで一旦１３号線を外れて旧稲庭町方面へ進む。
途中で看板を見かけたのでその店を探すものの、なんと今週の半ばで冬季休業に入っていました。早！
仕方なく、近くの別の店に入る。いや、旨かったですよ。きのこも天然物ですし。
その後は延々と１３号線を北上する。
途中、数箇所の道の駅による。何処に行っても秋田のご当地ヒーロー「ネイガー」のグッツやお土産物が売ってました。私も購入。
１７時過ぎに宿に到着。
今回泊まったのは「大釜温泉」。なんでも、一度火災で焼失した宿を、廃校になった学校の木材を使って立て直した宿らしい。
到着後早速風呂へ。泉質はよかったです。露天風呂もあるのですが、かなり温くなってました。
部屋でノンビリしていると、突然ベルの音が。「夕食です」との掛け声も。学校っぽくしてるのかねえ。一服さんが「殺意を覚える」とか行ってましたが（笑）。
飯は普通。きりたんぽも出ました。
朝、７時半頃起床。
朝食を食べて、９時半にチェックアウト。
田沢湖をぐるっと回って、そのまま１３号線を南下。
山形まで下って、いつもの蕎麦屋で蕎麦を食べて、豆腐屋で濃い豆乳と団子を食って帰宅。
なんか延々と車に乗ってましたねえ。