2007年郡山・水戸正月の陣

日時 平成19年1月7日(日)〜8日(月)
参加メンバー
(敬称略)
神尾竜一郎、えんてつ、TAKA、A藤

 毎年恒例になりましたこのメンバーでの温泉旅行。毎回A藤さんに企画をお任せして我々が付いてく感じになっております。
 今年は郡山と水戸方面です。

1日目

 山形から仙台に戻り、えんてつさんを乗せて郡山を目指す。何故に郡山かというと仙台−栃木の中間地点ということもありますが、最初の目的地が郡山のメイド喫茶だったからなんですが。なんでもA藤さんはもう10回以上「お帰り」しているんだとか。

 11時半頃、仙台組到着。栃木組は既に到着していたので、TAKAさんに迎えに来てもらってお店に到着。
 目的のお店は駅前にあるのに何故か風俗店のビルの間にありました。何故? そういうところのほうがオープンしやすいのでしょうか?
 お店は比較的普通のメイド喫茶でした。

 13時過ぎに郡山出発。
 予想以上に時間がかかり16時前に宿に到着。
 今回の旅館は「思い出浪漫館」。
 

袋田の滝

 17時に日本三大瀑布の一つ「袋田の滝」にいくツアー(?)が会ったので参加することに。
 時間にホテルの入り口に行って見ると結構の人が待ってました。ツアーと言ってもホテルの車でピストン輸送するとのことでちょっと待たされることに。この次点でえんてつさんが「いまなら温泉も空いているだろうから戻ろうかな? あ、滝の写真だけ撮ってきて」とか言い始める。おいおい。

 ちょっと待つと車で袋田の滝へ。
 車を降りて数分歩き、トンネルを抜けると滝に到着。
 大きな滝、吹き上がる水しぶき。この景色は圧巻です。流石にこの景色をみたあとではえんてつさんも「誰だ、行かないで写真だけでいとか言った奴」とか言ってました。そりゃあなただ(笑)。
 ただ、例年は凍っていてかなり幻想的な雰囲気らしいのですが、今年は暖冬で凍ってませんでした。おかげでライトアップされたところがカビみたいに見える・・。
 
 帰りにつり橋を渡った所で別の道(階段)を発見。もうひとつ滝があるとのことなのですが、その階段には全く電気がついていない・・・。それでもえんてつさんとTAKAさんが携帯電話の明かり片手に登っていくことに。私も途中まで付いて行くが途中で体力が尽きてダウン。えんてつさんに電話してみるとまだまだ先は見えないとの話と「はあはあ」との声が。これを聞いて流石に諦めて先に下に戻ることに。しかし、明かりがない+下の滝のライトアップで足元が全く見えない。くだりは結構怖かったです。
 暫くするとえんてつさんとTAKAさんが降りてきました。なんでも結構上まで行ってしまい、途中から疲れたせいで変なものが溢れてきたのか、延々とみさ○ら語で喋っていたんだとか。

 帰りに、入り口のところで「けんちん汁」の無料サービスをやっていたので、折角だから貰っていく。よく煮えていて美味しかったです。

 ホテルに戻ると直に夕食。
 この辺りはあんこうが名産らしくあんこうづくしでした。あんこう鍋、酢の物、煮凝り、などなど。うまいねえ。身はたんぱくなので肝の方がいいね。

 夕食後は温泉。「渓流露天風呂」なるものがあるらしいのでそちらから入ることに。
 夜なので回りは見えないけど、川の音が聞こえる露天風呂はいいねえ。
 でも寒いので直上がる(笑)。
 

2日目

 9時頃、ホテルを出発。
 水戸の辺りで神社に寄っていく。

 午後から宇都宮のメイド喫茶へ。
 こちらでわたしが「あ〜ん蜜」なるものを注文。
 なんとなく予想をしていたんですが、最初の一口はメイドさんが食べされるサービス(羞恥プレイ?)付き。
 えんてつさんは、紅茶を注文。最初の1杯目はメイドさんが入れてくれるのですが、なんと残りの分も入れてくれるサービス付き。
 入れるためにはベルを鳴らすのですが、相変わらず何故か鳴らさないえんてつさん・・・。

 そして、帰りにさらに最初に行ったメイド喫茶へ。
 そこで解散。
 その後我々は1時間半かけて帰宅。栃木組は2時間半かかるんだとか。中間地点?

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