銀山温泉旅行2

日時 平成19年5月26日(土)〜27日(日)
参加メンバー
(敬称略)
神尾竜一郎、えんてつ、一服盛男、TAKA、ソメヤン、MDC本舗、宮木

 毎年恒例の遊友会での旅行なのですが、今年は2月にメンバーの都合があわず、5月に延期になりました。
 そうすると今度はまた都合が合わない人が出てくるのですが、それではキリがないので決行することにしました。

1日目

 TAKAさんの仙台到着時間に合わせて集合。
 それから、ソメヤン車組(ソメヤン、MDC本舗さん)と合流し、山形道で山形蔵王へ。
 山形で前日から彼女に家にいた宮木君と合流。ここで初めて宮木君の彼女とご対面。MDC本舗さんは既に会っていた模様。

 折角山形に来たのだから昼食は蕎麦ということになり、宮木君の紹介する「温かい蕎麦が旨い店」という店に。
 確かに妙に盛りの多い店ですなあ。板蕎麦が少なめに見えるくらいには。MDC本舗さんがご不満の模様。

 銀山温泉に行く途中に尾花沢の酒屋に寄っていく。ここは以前よっぱらった店主が出てきたことの有る店なのですが、今回は何故か開いていないため近くのスーパーで購入。
 
 15時頃銀山温泉到着。
 前回(1999年2月)来た時は真冬で地吹雪が酷く、しかも日が落ちているという最悪の環境でしたから、それに比べると天国みたいなもんですよ。
 車の中でも延々とそのときの会話でしたね。「道を間違って妙な坂を登った」とか「吹雪で何も見えないので『ひょっとして窓が凍っているのでは?』と思い窓を開けると余計何もみえない」とか(ちなみにこのときの記録はないのですが、第6代門番の写真を見れば大体の状況が解ります)。

 車を温泉街入り口に止めて、旅館までは送迎バスで。 
 しかし、妙に狭い道をよくもこのマイクロバスで走れるものだこと。慣れなんでしょうけど凄いテクニックですよ。

 とりあえずチェックインを済ませ、温泉に入る前に周辺の散策へ。
 温泉街奥の銀山跡へ。
 途中山道を登るとき、暗い道を延々と登った今年の正月の悪夢が過ぎる(笑)。今回は明るいので、平気でしたが。

 銀山跡は安全なところを少しだけ見学出来るようになってました。写真も撮ったのですが暗すぎて何がなんだか解りませんでしたが。

今回の宿「旅館永澤平八」
隣が以前泊まった「能登屋」さん
温泉街。
雰囲気がいいですね。
参考
探したら出てきた1999年2月の銀山旅行の写真。


宿に戻ってから温泉に入る。
この宿は大浴場と貸切の風呂が二つ有り、後者は少人数用でどうも後から増設した模様。
これがなかなかいい感じで、貸切状態なのと少々硫黄臭い泉質が好評価ですね。この貸切風呂があったからこの宿を選んだんですけどね。

夕飯までは延々と温泉卓球ならぬ「温泉ストU」。
ソメヤンがPS2とソフトを持ってきていたのでみんなで延々と対戦。
最もその対戦の大半はザンギエフ(TAKAさん)VSエドモンド本田(ソメヤン)なんですけどね。

夕食も旨かったですねえ。
量は多くない気がしたのですが、食べ終わると確り腹いっぱいでした。

夕食後はストUとブラフとニムト。
お酒もあまり飲まず、24時には就寝。
しかし、ココに罠が。
いびきのうるさい私、一服盛男さん、ソメヤンの3名は別部屋だったのですが、最後に寝た私は既に眠っている二人のいびき輪唱の中で眠ることに。しかもご丁寧に真ん中が開いている・・。まあ、それでもうるさかった記憶がないくらいには直に寝たんですけどね(笑)。
そして、次の日一服さんから聞いたのですが、私が彼に対してフィジカルアタックをかましていたそうで。それで目が覚めると二人分の鼾で眠れないだそうで・・・。申し訳ないですねえ。

深夜のブラフ大会。
隣にうるさくない様に敷布団の上でプレイ。


2日目

11時頃ゆっくりとチェックアウト。
ソメヤン一行は仕事ということで先に仙台へ戻るため、別行動。
我々はちょっと早い昼飯を食べるために私の良く行く「わら口そば」へ。
みなさんに好評でよかったですね。
えんてつさんあたりは漬物とかが出てくるのでダメかなと思ったのですが、しっかり食べてました。すげえ。

その後、腹が一杯なのにかかわらず横丁とうふ店でだんごを食べる。
ここも好評。えんてつさんが「もっと食いたいけど腹が一杯なのが悔しい」と言ってました。
一服さんは豆乳を注文。私はあまり得意ではなかったので注文したことがなかったのですが、一服さんが「旨い旨い」というから飲ませてもらうとヨーグルトのようにドロドロの豆腐のような食管でした。これはいいなあ。次は注文しようかなあ。
ちなみに、ずんだんだんご(こう書いてあった)が原料の値上げから値上げしてました。残念。でも旨いから食べますけどね(えんてつさん曰く「100円でも安いって」)。

その後は真っ直ぐ仙台へ。
何故か麻雀をしてから解散しました。

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